ホーム > 経営理念

経営理念

すべては農場の進化のために 志ある農場から問われ続けることを喜びとし、応え尽くすことを使命とする

企業ミッション

農業・食を通じて日本と世界の人々のライフスタイルを豊かにする

農業技術通信社は、農場の経営者と働く人々が農産業発展の主人公だと位置づけています。
顧客に永続的な責任と価値を提供できる農場だけが、 日本、世界に食を提供する誇りある事業、農業を継続できるからです。

農業技術通信社は、誇りある農場主と働く人々を顧客とし、彼らに未来への勇気を与え励まし、農場の改善、成長、発展に役立つサービスを提供し続けます。

農業技術通信社は、農場ならびに関連産業の経営・技術・商品・サービスの価値向上を通して、農産業の発展に貢献し、農業・食を通じて日本と 世界の人々のライフスタイルを豊かにしていきます。

事業モデル

農場と農業・食関連企業のビジネスを強化する企画・編集・ネットワーキング力

社長挨拶

農業技術通信社は、経営理念のもと、“農業者も消費者もお天道様の消費者”であることを常に自覚し、“作る人”と“食べる人”の垣根を超える新たな事業展開を絶えず追求しています。

当社事業の源である“農場の進化”に貢献する「コンテンツ事業」を基幹分野に位置付け、その延長戦上にある「イベント事業」「広告・PR事業」に注力し、持続的な企業価値を創造していきます。

新規事業においては、当社の独自コンセプトとこれまで培ってきた専門ノウハウを生かして、国民に農業情報を広く公開する「インターネット事業」、農場の経営力向上、多様な企業・組織・個人の農業参入の道標となる「コンサルティング事業」を強化しております。

農業技術通信社は、こうした事業の進展において、農業者の未来に対して勇気を与え励まし、農場の成長、発展に役立つサービスを提供することを使命とする考えを深化、継承させてきました。その実現のために、この道のプロフェッショナルとして極めることを喜びとする=「戻し続ける」「必要とされて選ばれていく」を企業の姿勢ならびに社員の行動指針として貫いてまいりました。

農業に対する国民的な期待、参加ニーズがますます高まる中、農業技術通信社は、この姿勢と指針をさらに確固たるものとし、農産業の発展に貢献することで、日本と世界の人々のライフスタイルを豊かにしてまいりたいと存じます。

このビジョンのもと、日本、世界の農業を“よくする”ために、自社媒体の枠を超え広く言論・講演を通じた「提言・パブリシティ活動」を行なってまいります。

そして、“農業の国民への開放”を加速させるために――――
今年度、日本初の農業ビジネスプランコンテスト「A-1グランプリ」(第一回2009年開催)を全国イベント化し、ニッポンを農業・地域から変える国民運動を展開してまいります。この表彰活動を通じて、農業界の新たな才能、起業家を発掘、支援することも当社の新たな使命だと位置づけています。

来年度には、ニッポン農場の海外進出を推進する「Made by Japanese(メイド・バイ・ジャパニーズ)」事業(海外進出支援、創業・投資育成事業)の本格始動を予定しております。

中長期的には、農業分野における「コンテンツ」「イベント」「広告・PR」「インターネット」「コンサルティング」「提言・パブリシティ活動」「Made By Japanese」の7領域において、絶対的なリーディング・カンパニーとなることを視野に入れ、積極的な投資と強固な事業基盤の確立を目指してまいります。

同時に、人材採用・育成においては、“クリエーター”“プロデューサー”“コンサルタント”が世界を闊達に活躍できるフィールドを広げ、社員の成長を促し、真に世の中に必要とされる人財を生みだしてまいります。

農業技術通信社は、“農業者も消費者もお天道様の消費者”のコンセプトから無限の可能性をさらに引き出し、これらをより高度化することで、永続的な企業活動を展開してまいりたいと存じます。

当社の今後に、どうぞご期待ください。

株式会社農業技術通信社
代表取締役社長 昆 吉則